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当社グローバル代表の栗原洋介が、世界最大級のRAS国際会議「RASTECH 2025」にて基調講演を実施致します。

持続可能な水産養殖の未来を見据え、最新の陸上養殖技術（RAS）をテーマにした世界最大級の会議「RASTECH 2025」が、2025年6月9日〜10日に米国カリフォルニア州サンディエゴにて開催されます。

この度、当社のグローバル代表である栗原洋介が、同イベントにおいて基調講演を行うことが決定いたしました。講演テーマは「Big or small? Finding the right size for profitability（大規模か小規模か？収益性に最適な規模を見極める）」で、Sara Rademaker氏（American Unagi）、Thorsten Vammen氏（FREA）とともに、陸上養殖ビジネスの事業規模と収益性に関する国際的な視点を共有します。

栗原の登壇は、日本発の技術・ビジネスモデルがグローバルな議論の中心に位置づけられることを象徴するものであり、ARKが推進する「アジア拠点からのグローバルサプライチェーン構築」の取り組みを強く後押しするものです。

RASTECH 2025は、世界中のRAS専門家・企業が一堂に会し、研究・技術・事業戦略など多様な分野の最新動向を共有する年次カンファレンスです。すでに展示ブースは完売しており、定員350名のところ、多くの関心が集まっています。

イベント詳細・参加登録は以下よりご確認ください：

https://www.ras-tec.com

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【参考：RASTECH誌について】

RASTECH（RAStech Magazine）は、Recirculating Aquaculture Systems（RAS）技術に特化した世界有数の業界専門誌であり、グローバルな陸上養殖の技術革新と産業動向をリードする存在です。出版元であるB2Bメディアグループは、専門誌の発行だけでなく、RASTECHカンファレンスの主催を通じて、最新技術・ビジネス事例の共有と国際的なネットワーキングの場を提供しています。

本イベントに関する編集責任者であるRAStech誌グループ・パブリッシャー、Anne Beswick氏は次のように述べています：

“RASTECH brings together the brightest minds in the industry—innovators, experts, and businesses—to share ideas, make connections, and have real conversations about the latest breakthroughs and what’s next for the future of RAS technology.”

RASTECH誌の詳細情報は以下をご覧ください：

https://www.ras-tec.com/publications/rastech-magazine